菅一乗のブログ『往生極楽のみち』

人生を丁寧に、そして一生懸命に生きていく

Sort byBuddhism

Category: Buddhism  

冬の仏教婦人会

山門の待つ

毎日寒い日が続いていますが、造園業者の方が3日間かけて松の剪定お越しくださいました。
聞くところによると松は寒い時期に剪定するらしいのですが、暖かい時期に剪定すると枯れたり腐ったりするとのこと。ということで1年で一番寒いこの時期に剪定するのが良いと言うことを造園業の方から教えて頂きました。
おかげさまで山門の松も綺麗になりました。人間で言う散髪みたいなものでしょうか!?












仏教婦人会2018

そして昨日(1月28日)は当寺の本堂で冬の仏教婦人会が勤修されました。
とても寒く雨の降る中、大勢の方にお越し頂きました。
婦人会という名の通り男性の参詣者はいらっしゃいませんが、仏教婦人会の面白いところは勤行・法話の後にくじ引きがあることです。婦人会の皆様が持ち寄った景品に番号をつけ、くじを引くシステムです。
くじ引きですので欲しい景品が当たらなかったとしても、隣近所にお座りの方と物々交換してるのは言うまでもありません!そういったところに御婦人方のたくましさを感じます。

しかしなぜ仏教婦人会は冬は一番寒い時期、夏は一番暑い時期に開催されるのでしょうか・・・!?





私はといいますと・・・仏教婦人会の日は怪我をして寝込んでいました。ご参詣頂きました皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。


Category: Buddhism  

毎日のお勤め

私は毎日お経をあげるのですが、数あるお経の中でも「正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)」、略して「正信偈(しょうしんげ)」というお経をあげます。










この正信偈、大別すると2つの部分からなり、初めの部分は本願を信じ念仏を正信する道の広大なことを讃歎し、後の部分はこの教えを伝承したインド・中国・日本の7人のお坊さん(七高僧)の教えを網要を記してその徳を讃歎しています。
この正信偈は親鸞聖人が書かれた「教行信証(きょうぎょうしんしょう)」という巻物に書かれています。また真宗門徒の皆様の朝夕のお勤めでも読誦(どくじゅ)されています。











休日にでも、時間のある時にお経を聞いてみるのもよいかもしれません。なぜか心がスーッとした感じになります。













Category: Buddhism  

御取越

毎年この時期は「御取越(おとりこし)」というお参りで忙しくなります。御取越ってあまりお聞きになった方はいらっしゃらないと思いますが、ご門徒様の各御家庭に出向き、御仏壇の前でお経を唱えます。いわば各御家庭の報恩講という訳です。お盆参りのように一軒一軒お参りして廻ります。










そんな御取越のお参りの最中、とあるご門徒様の家でお経をあげていました。そうしたら、後ろからすすり泣く声が聞こえてきました。お経が終わりご門徒様が壁に掛けられた先にお亡くなりになった旦那様の遺影写真を見上げながら「お父さんお経をあげて頂いて良かったね、本当に良かったね」と涙ながらに話しかけられていました。










私はそのご門徒様の涙ながらに発せられた言葉でハッと『こんな私のお経でも喜んで下さる方がいらっしゃる。もっと気を引き締め、故人やその御家族の方へ心を込めてお経をあげなきゃ』と感じました。
御取越に行った先で、改めて自分の仕事の大事さ、責任などを痛感させられる出来事でした。合掌 南無阿弥陀仏











po lin monastery

Category: Buddhism  

2017報恩講

11月23日、仏具磨きと境内の掃除。そして11月26日、報恩講(ほうおんこう)が勤修されました。










そもそも報恩講とは!?分かりやすい解説を探しましたら、東本願寺のHPの文章が良かったので引用させて頂きました。


報恩講とは真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事で、宗祖親鸞聖人の御祥月命日までの一週間に勤められる法要です。宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、ともに念仏申す身となっていくことを誓います。










2017秋報恩講2

午前10時には多くのご門徒様にお越し頂き、10時30分より真宗宗歌から勤行、そして御文まで、その後約10分間の休憩を挟み、法話へうつっていきました。そして今回の法話を担当されたのは、幼なじみで同級生の堀君。堀君は高校卒業後にリハビリテーション科に進み、卒業後は整形外科で統括マネジャーと理学療法士を兼ね、今現在も医療の現場で多くの患者様に手当と安らぎを与える仕事をされています。









2017秋報恩講1

当寺の報恩講は以前から仏教から少し離れた法話や映画、紙芝居などをさせて頂いていましたが、今回のテーマは「膝の痛み」です。堀君に1時間ほど講話を頂き、ご参詣なさった皆様も真剣にお話を伺ってたのが印象的でした。










2017秋報恩講3

当寺が位置する農村部では日常の農作業や、7月に起こった水害後の片付けなどの影響からか足腰が弱ってる高齢者の方が多く、実際にお寺の山門や家の階段を上り下りできなくなった方もいらっしゃいます。その方々にとっては本当に目から鱗の講話だったことと思います。私事で恐縮ですが、私も以前から腰が弱くギックリ腰になりやすいので堀君には以前からお世話になってました。膝だけではなく腰でも肩でも、冷やした方が良い場合と温めた方が良い場合など詳しく御教示頂きました。









当寺(空楽寺)の2017年の報恩講はそんな感じで大盛況のうちに終えることが出来ました。また、仏具磨きでお世話になりました地域の皆様、そして報恩講当日にお世話方をして頂いた地域の皆様、何よりもご参詣頂いた皆様、そして同級生の堀君、本当に本当にありがとうございました。当寺の年内の行事は残すところ除夜の鐘のみとなりました。12月31日は皆様のご参詣、心よりお待ちしております。




合掌    南無阿弥陀仏
Category: Buddhism  

鐘突き堂登り口

鐘撞き堂上がり口

お寺の山門の上にある鐘突き堂。毎年、除夜の鐘では多くの方がこの橋を登って鐘を突き、一年で溜まった煩悩を振り払います。当寺の鐘突き堂に登る橋は、以前から手すりが片側にしか無く、また下が丸見えだったので恐怖感を感じられる方も多くいらっしゃいました。










そこで、数年前から近所に住まれてる大工さん(近所では松っちゃんと呼ばれています)に「両側に手すりと、階段の下が見えなくなるようにしてください」と依頼していました。その大工さんは現場である当寺の鐘突き堂まで足を運ばれて工事の計画を立てられていましたが、本当に残念な事ですが、その大工さんが昨年、不慮の事故でお亡くなりになりました。










しかしこの度、そのお亡くなりになった大工さんの意志を継ぐ業者様がお寺に来て頂き、鐘突き堂の登り口を見事に改修して頂きました。お亡くなりになった大工さんの思いが込められてると思うと、それはもう嬉しくて嬉しくて!これから除夜の鐘を突きに来て頂いた方は恐怖感なしで上り下りできます。業者様ありがとうございました。そしてお亡くなりになった松ちゃん、あなたのおかげです。本当にありがとう!南無阿弥陀仏
1
2
3
4
5
6
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
> < 02