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菅一乗のブログ『往生極楽のみち』

人生を丁寧に、そして一生懸命に生きていく

Sort by 09 2019

Category: Food and liquor  

カツオのたたき

カツオたたき

僕がカツオが好きだから・・・と、お世話になってる方の奥様が特製のタレを作って頂きました。
このタレをかけて食べるカツオは絶品です!

醤油、生姜、ゴマ、ビネガー、にんにく・・・etc, その他色々入ってるようですが、秘密のレシピで門外不出。写真に写ってる丸い瓶に入ったのがタレですが、『これが無くなったらどうしよう』と思ってたら、家内が味を確かめながら作ってくれることになりました。

さて、同じ味が出せるやら・・・(^^;)




カツオの鮮度も大事だけど、上にのせてる薬味も大事。いまちょうど新タマネギの時期だから、臭みの少ないタマネギで本当に良かった!




カツオって刺身で食べるのも美味しいけど、たたいて食べるのも絶品ですよね!
Category: Buddhism  

本日の彼岸法要で話した内容

今朝は10:30から当寺にて秋の彼岸法要が勤まりました。

先週から法話で何を話そうかと考えておりましたが、悩み悩んだあげく「往生極楽とは」という題材でお話しをさせて頂くこととなりました。その資料作成の時から自分でも「難しい内容だな」と思っておりましたが参考文献を引用させて頂き、少しでも分かりやすい内容にしたつもりです・・・!?







往生極楽とは


往生とは
「往生」という言葉は往復の「往」と言う字で、目的地にユクという意味である。そして往生の「生」と言う文字は生まれると言う意味である。どこに往って生まれるのかと言うと極楽に生まれると言うことである。
 
極楽とは
  極楽というのは何かというと、楽の極まり、最高の楽しみというのが極楽です。
(三明智彰『歎異抄講義・上』三六頁)
   
  従(じゆう)是(ぜ)西(さい)方(ほう)、過(か)十(じゆう)万(まん)億(おく)仏(ぶつ)土(ど)、有(う)世(せ)界(かい)、名(みよう)曰(わつ)極(ごく)楽(らく)
   (これより西方に、十万億の仏土を過ぎて、世界有り、名づけて極楽と曰う)
(真宗聖典『阿弥陀経』一二六頁)
   
その土に仏まします、阿弥陀と号す。いま現にましまして法を説きたまう。舎(しや)利(り)弗(ほつ)、かの土を何のゆえぞ名づけて極楽とする。その国の衆(しゆ)生(じよう)、もろもろの苦あることなし。但(ただ)もろもろの楽を受く、かるがゆえに極楽と名づく。
(真宗聖典『阿弥陀経』一二六頁)

つまり極楽とは阿弥陀の住する世界と言うことがお経に書かれています。

こうして「往生」や「極楽」について調べてみると、現代人(私達)が日常使ってる言葉の意味と、本来の語句の意味が違うのがわかります。

楽しいことよりも苦しいことの方が多い・・・そのように思われてる方も多いと思いますが、いわば私たちは日常的に地獄で生活してると言っても過言ではないわけで、その地獄生活の中でも一瞬極楽と思えるようなことは多くあります。例えば歩き疲れたと思ったとき、目の前に椅子があったとします。私たちは椅子に座って休憩を取ることが出来ます。しかし長時間座っていると腰やお尻が痛くなります。お腹が空いたときには食事を頂くこともできます。が、しかし、そのまま飲み食いをしてると、やがてお腹一杯になり、それ以上は身体が受け付けなくなります。暑いと感じたらエアコンを付ければ涼むことも出来ます。だが、エアコンの効いてる部屋に長時間いると、逆に身体が冷えてきます。お酒も美味しいと思ううちはいくらでも飲めますが、やがて酒に飲まれて気分が悪くなります。自分が「極楽」と感じてることは、以外と長くは続かないのであります。と言うことは、人が生きていく上での基礎である衣・食・住の楽しみには限界があると言うことでもあります。
衣・食・住に限らず、お金は無いよりは有る方がよいと思いますが、あればあるで、様々な苦しい思いをしなければならないし、子供がいれば賑やかだが反面、面倒をみなければいけません。私たちの思う「極楽」とは、無常で相対的なのであり、まさに「人生楽ありゃ苦もあるさ」という歌のとおりです。これは本当の極楽ではなく、私たちの表面上の願いから生まれた極楽の世界でないでしょうか。

では本当の楽とはなんでしょうか。それは「真のさとりの世界」です。

真の楽を求める心の底からの願いに応えてある世界、それが「極楽浄土」です。極楽浄土の本当の幸せに比べたら、私たちの表面上の幸せなど、本当にちっぽけなものです。なので、「真のさとりの世界」が極楽であり、そこに往って、生まれるのが「往生極楽」ということであります。命終わるときが極楽浄土に往き生まれるときであれば、命終わるときが往生ということになります。世間一般的に「死ぬ」や「亡くなる」という言葉が好まれないので、「往生」というようになったようです。やがて「往生」といえば人が亡くなること、として使われるようになったわけです。

しかし、歎異抄の第二章の始めに書かれている
   おのおの十余か国のさかいをこえて、身命をかえりみずして、たずねきたらしめたまう御こころざし、ひとえに往生極楽のみちをといきかんがためなり。
(真宗聖典『歎異抄』六二六頁)

と書かれていますが、それは親鸞聖人の門弟たちが親鸞聖人のもとへ困ったり、死んだりするために訪ねていったのではなく、真実を求めてやってきた証であります。往生極楽のみちを尋ねてきたのであり、真の救いということについて問いに来たのであります。「往生」と示してる言葉は「往く」、「生まれる」、そして「生きる」という言葉の意味も隠されています。
また往生というのは、極楽に向かって歩いている状態でもあります。例えば、生きとし生けるものすべてがいつの日か必ず寿命が来るように、私たち人間も生まれたときからすでに往生極楽のみちが始まっているということではないでしょうか。つまり「往生」とは「真の生き方」を意味する事ではないでしょうか。よって 往生極楽のみちは「真の救い」と言う意味でもあり、往生極楽したということは、もう仏様になるということです。仏様になると言うことは、真のさとりを頂くことです。これは往生極楽の結果であります。






歎異抄 第2章(本文)地獄は一定すみかぞかし

おのおの十(じゆう)余(よ)か国(こく)のさかいをこえて、身(しん)命(みよう)をかえりみずして、たずねきたらしめたまう御(おん)こころざし、ひとえに往生極楽のみちをといきかんがためなり。しかるに念仏よりほかに往生のみちをも存(ぞん)知(じ)し、また法(ほう)文(もん)等(とう)をもしりたるらんと、こころにくくおぼしめしておわしましてはんべらんは、おおきなるあやまりなり。もししからば、南(なん)都(と)北(ほく)嶺(れい)にも、ゆゆしき学(がく)生(しよう)たちおおく座せられてそうろうなれば、かのひとにもあいたてまつりて、往生の要(よう)よくよくきかるべきなり。親(しん)鸞(らん)におきては、ただ念仏して、弥(み)陀(だ)にたすけられまいらすべしと、よきひとのおおせをかぶりて、信ずるほかに別の子(し)細(さい)なきなり。念仏は、まことに浄(じよう)土(ど)にうまるるたねにてやはんべるらん、また、地(じ)獄(ごく)におつべき業(ごう)にてやはんべるらん。総(そう)じてもって存(ぞん)知(じ)せざるなり。たとい、法(ほう)然(ねん)聖(しよう)人(にん)にすかされまいらせて、念仏して地(じ)獄(ごく)におちたりとも、さらに後(こう)悔(かい)すべからずそうろう。そのゆえは、自(じ)余(よ)の行(ぎよう)もはげみて、仏(ぶつ)になるべかりける身(み)が、念仏をもうして、地獄にもおちてそうらわばこそ、すかされたてまつりて、という後悔もそうらわめ。いずれの行もおよびがたき身なれば、とても地獄は一(いち)定(じよう)すみかぞかし。弥(み)陀(だ)の本願まことにおわしまさば、釈尊の説教、虚(きよ)言(ごん)なるべからず。仏説まことにおわしまさば、善(ぜん)導(どう)の御(おん)釈(しやく)、虚(きよ)言(げん)したまうべからず。善(ぜん)導(どう)の御(おん)釈(しやく)まことならば、法(ほう)然(ねん)のおおせそらごとならんや。法然のおおせまことならば、親(しん)鸞(らん)がもうすむね、またもって、むなしかるべからずそうろうか。詮(せん)ずるところ、愚(ぐ)身(しん)の信心におきてはかくのごとし。このうえは、念仏をとりて信じたてまつらんとも、またすてんとも、面(めん)々(めん)の御(おん)はからいなりと云(うん)々(ぬん)。



歎異抄 第2章(私訳)五木寛之

あるとき、親(しん)鸞(らん)さまは、はるばる関東から訪ねてこられた念(ねん)仏(ぶつ)者たちをまえに、こう言われた。

みなさんがたは、十数ヵ国の国(くに)境(さかい)を超えて、いのちがけでこの親鸞のところへやってこられた。そのひたむきなお気持ちには、わたしも感動せずにはいられません。

しかし、さきほどからうかがっておりますと、あなたがたは、なにか念仏以外にも極(ごく)楽(らく)往(おう)生(じよう)の道があるのではと考え、それをわたしにおたずねになりたい一心から、ここへおいでになったように見うけられます。

素直に申しあげるが、それは大きなまちがいです。わたしたちが救(すく)われて極楽浄土へ導かれる道は、ただ念(ねん)仏(ぶつ)する以外にありえない。そのことのほかに、もっと大事な極(ごく)意(い)があるかもしれないとか、特別な秘法についての知識をわたしがもっているのではないか、などと勘(かん)ぐっておられるとしたら、それはまことに情(なさ)けないことです。

そういうお気持ちなら、奈良や比(ひ)叡(えい)山(ざん)などに、有名なすぐれた学(がく)僧(そう)たちがたくさんいらっしゃいます。そのかたがたにお会いになって、極楽往生のさまざまな奥(おう)義(ぎ)をおたずねになってはいかがですか。

わたし親(しん)鸞(らん)は、ただ、念仏をして、阿(あ)弥(み)陀(だ)仏(ぶつ)におまかせせよという、法(ほう)然(ねん)上(しよう)人(にん)のおことばをそのまま愚直に信じているだけのこと。

念(ねん)仏(ぶつ)がほんとうに浄(じよう)土(ど)に生まれる道なのか、それとも地(じ)獄(ごく)へおちる行(おこな)いなのか、わたしは知らない。そのようなことは、わたしにとってはどうでもよいのです。

たとえ法(ほう)然(ねん)上(しよう)人(にん)にだまされて、念仏をとなえつつ地獄におちたとしても、わたしは断じて後悔などしません。

そう思うのは、このわたしが念仏以外のどんな修(しゆ)行(ぎよう)によっても救(すく)われない自分であることを、つね日ごろ身にしみて感じてるからです。

ほかに浄土に救われる手段があり、それにはげめば往(おう)生(じよう)できる可能性がもしあるというのなら、念仏にだまされて地獄におちたという後悔もあるでしょう。愚(おろ)かにも念仏にたよったという口(く)惜(や)しさものこるでしょう。

しかし、煩(ぼん)悩(のう)にみちたこのわたしにとって、念仏以外のほかの行(ぎよう)は、とてもおよばぬ道です。ですから地獄は、わたしのさだめと覚悟してきました。

阿(あ)弥(み)陀(だ)仏(ぶつ)の約束を真実と信じるならば、釈(しやく)尊(そん)の教えを信じ、また善(ぜん)導(どう)の説を信じ、そして法(ほう)然(ねん)上(しよう)人(にん)のおことばを信じるのは自然のことではありませんか。その法然上人の教えをひとすじに守って生きているこの親(しん)鸞(らん)なのですから、わたしの申すこともその通り信じていただけるのではないか、と思うのです。

要するに、わたしの念(ねん)仏(ぶつ)とは、そういうひとすじの信(しん)心(じん)です。ただ念仏して浄(じよう)土(ど)に行く。それだけのことです。

ここまで正直にお話ししたうえで、みなさんがたが念仏の道を信じて生きようとなさるのか、またはそれをお捨てになるか。その決断はどうぞ、あなたがたそれぞれのお心のままになさってください。
(五木寛之『歎異抄の謎』六一頁)







改めて自分自身読み返しても、大変難しく奥深い内容です。
本当に100%理解してるのかと問われますと、自分でも自信はありませんが、実はこの資料を作成するにあたり、この先に話は続いていきました。その内容は来春の春彼岸でお話しさせて頂ければと思います。

南無阿弥陀仏
Category: Buddhism  

来週のお彼岸、何を話すか・・・

来週の月曜日(9月23日)は秋彼岸の中日であり、参詣いただいた皆様の前で法話をしなければいけません。
ところが、仏教の話ってなると何だか難しい言葉が出てきたり、難しい漢字の組み合わせだったり、漢字の読み方も普通と違うし・・・もちろん勉強もしなければいけないけれど、それを分かりやすく伝える事が実は本当に難しいわけです ( ̄^ ̄)ゞ








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仏教の本は持ってるけど、完全に理解してるか?となるとかなり怪しい。パソコン世代の私は漢字が読めても書くことが出来ない。しかも自分よりも人生経験豊富な御年配の皆様に話をしても、上手く見透かされると言うか、だいたいバレてる ヾ(o´∀`o)ノ








仏教の話だけだと飽きるので、その合間に時事問題を取り入れたり、ワイドショーの話題なども取り入れるようにしてるけれど、台本はなくいつもぶっつけ本番。レジュメは作るけれど、その通りに進むことはまずない!
なのでごく稀にだけど、他のお坊さんの説法を聞いたりしています。そこで良いなって感じたことをメモでも取っておけば良いのに、それも忘れたりと・・・仏道修行に終わりはないって言うけど、本当にその通り。まあ、頑張るしかない!

Category: Food and liquor  

体調不良

私の住んでる町では鶏を生で食べる文化があります。鶏刺し、鶏レバ刺し、鶏ハツ刺し、鶏のたたき・・・等々
たま~に食べた翌日、お腹を下すことがあるのは何でかな~、そして熱っぽい。そして今日がまさにその症状。
軽い食あたりなのかなと思うけど、正直きついけど、それでも生食は美味しいのでやめられません。

今日はしんどいので、ここまで・・・(^^;)


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