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菅一乗のブログ『往生極楽のみち』

人生を丁寧に、そして一生懸命に生きていく

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Category: Buddhism  

お経の中で好きな部分

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毎日「正信偈(しょうしんげ)」というお経をあげます。最初から終わりまで840文字あります。この「正信偈」というお経の後に続いて念仏、和讃、回向など入れると一度のお経で約1000文字!近く読んでることになりますが、その中で私が一番好きな部分が上記写真の右ページの終わり2行です。


顕示難行陸路苦(けんじなんぎょうろくろく)
信楽易行水道楽(しんぎょういぎょうしどうらく)



この2行にどういう意味が隠されてるのか・・・





ざっくり訳すと、龍樹菩薩は、さとりへの道は二つあると示して、陸路をたった一人で歩く苦しい難行よりも、みんなと共に船に乗って楽しく水上を渡る行き易い道があることを示しました。
それは仏の願いの船にまかせて、悩みの海を渡り、さとりの岸にいたることなのです。






これでは意味がよくわからないという方も多いと思いますが、私が思うのは、「同じ目標に向かうにあたり、ただ一人つっぱって独自の道を行くよりも、みんなと一緒に船に乗り、水の流れに任せて進むのも良いんじゃない」って言ってるように思うのです。
皆さんの周りにもそういう方居ませんか?どちらも間違いで無いと思うのですが、川の流れのように、たまには流されるのも良いんじゃないって言ってるようにも聞こえます。





皆様はどのように思われましたでしょうか(^o^)
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