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菅一乗のブログ『往生極楽のみち』

人生を丁寧に、そして一生懸命に生きていく

Category: Buddhism  

2018秋・彼岸

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平成30年9月22日(土)、真宗大谷派 空楽寺にて、秋の彼岸法要が勤修されました。
早朝までの大雨が見事に上がり、綺麗な青空の下で秋彼岸を迎え、多くの御門徒様に参詣頂きました。









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今回の彼岸では、「本尊そして法名とは」と言うタイトルで法話を担当させて頂きました。少し難しいお話しですが、本尊のお話しに移る前、御仏壇の説明や仏具の呼び方、配置などを表にした資料を配付させて頂き、皆様と一緒に本堂にある仏具を一つ一つ紹介させて頂きました。










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本尊

真宗の本尊は阿弥陀如来、そして名号としての南無阿弥陀仏です。

真宗における絵像や木像の阿弥陀如来像は、必ず立っておられます。今にも私達に向かって歩み出そうとするそのお姿は、「何時でも、誰であっても、必ず救う」というお心を伝えています。

また蓮台に立っておられるのは、蓮は泥の中でも綺麗な華を咲かせることから、煩悩と苦悩に沈む私達をどこまでも照らし続けてくださる阿弥陀如来のはたらきを表しています。

仏様のお心というのは、本来、色も形もなく、言葉で表現する事のできないものですが、私達のそのお心を知らせるために、形となって表されています。これを「方便」と言います。「方便」とは、元々は「接近する」「到達する」と言うインドの言葉に由来します。

つまり仏様のお心が、「南無阿弥陀仏」と言う言葉になり絵像や木像の形となって、私達の所まではたらいてくださるのです。その呼びかけに応えて念仏申す身となる、と言うことが最も大切なことです。










少し難しいお話しでしたが、皆様と一緒に参考資料に目を通しながら私も勉強をさせて頂きました。また新たな発見もありました。ご本尊に向かい、何のために手を合わせるのでしょう。合掌の意味とは?誰もが知ってそうで知らないことを、私は皆様と一緒にお勉強していけたらと思います。南無阿弥陀仏

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