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菅一乗のブログ『往生極楽のみち』

人生を丁寧に、そして一生懸命に生きていく

Category: Buddhism  

都会の葬儀の難しさ

先日、御門徒様の三回忌法要で町の方へ行ってまいりました。
ご自宅で三回忌法要をお勤めした後、車で約20分の共同墓地に向かい墓前で短いお経をあげました。そして先日は法要の後に御斎をおよばれしました。
御斎の会場で「田舎と都会の葬儀の違い」という話になりました。当たり前のことですが、田舎でも都会でも同じお経をあげますし、同じ儀式作法に沿って法要を進めていきます。






ただ決定的に違うのは、都会は常に駐車場の問題がつきまとうという事実!





人が亡くなられた場合、田舎では病院からいったん自宅へ戻り、通夜は自宅、葬儀は葬祭場というのがほとんどです。ところが都会は駐車場の問題があるので、病院からそのまま葬祭場、通夜も葬儀も葬祭場というのが普通です。
そして年忌法要においても同様で、どこかしらの場所を借りて行うことがほとんどです。





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お坊さんも大変です!





法要の時間に併せて寺院を出発しますが、田舎は渋滞がありませんので予定通り到着できます。ところが都会は慢性的な交通渋滞で、法要の開始時間を先読みし早めに寺院を出発しなくてはいけません。
万が一遅れようものなら、法要開始が遅れ、その後の御斎の時間もずらさなくてはいけません。
しかし都会は御斎の時間も決められてるところがほとんどですので、後にずらすことがなかなか難しい現状です。これでは法要を行う御門徒様も気が気じゃありません!





都会では、普段の生活同様、御門徒様もお坊さんも時間にゆとりを持って行動しなくてはいけないという事だと思います。





そんな事が話題となった先日の三回忌法要でした。南無阿弥陀仏

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